極みのラインテープ【これであなたもラインテープマスター!!】
ジェルネイルを好きな方を応援する
ネイルコーチ
ネイリストまっちょです。
無事クリスマスも終わりましたね。
世の中のおとん・おかん
お疲れ様です。
私は子供より遅く起きておくのは
至難の業でした。
無事、寝ていました笑。
前回の記事ではラインテープの基本的な
使い方についてご紹介しました。
そして今回はレベルアップ!!
フレンチラインをテープで作る
テクニックのご紹介です。
■このテクニックをマスターすると!?■
このフレンチラインにテープを張れる
ようになることで、
アートがグンッと見栄えよくなり、繊細で
大人っぽいデザインを彩ってくれます。
ラメラインとは違った、シャープな美しさです。
テクニックといいましてもコツをしっかり
押さえることで簡単
初心者の方でも貼れるようになります!
ラインテープを張ることで、
■こんなお悩みありませんか?■
・ラインテープがうまく固定できない
・ジェルの未硬化でテープが不安定
・ぴたっと張り付かずにすぐ
剥がれる
・うまく掴めない
・ピンセットで挟めない
・ラインテープがちぎれる
こういったことは、
・未硬化の出ないカラーを使う
・1度未硬化をクレンザーでふき取る
・ピンセットは先端の鋭利なものを使う
・ラインテープの貼り付け箇所を
指で固定する
・ラインテープの根元をもたずに、
遠くを挟む
・力を入れすぎない
この点を改善することで
細く美しいフレンチテープを張ることができます。
通常よく見かけるのはまっすぐ張っている
ラインテープですが、
今回はテープをカーブさせながら、尚且つ
フレンチラインに合わすというテクニックが必要になります
今回使用するテープはまたまたこちら!
■フレンチテープを綺麗に張る■
ポイント!!
【テープは常に長めに操作】
短く取ったテープでは
操作が非常にやりずらいです。
長めにとってピンセットでグルッと
フレンチを形とっていくとやりやすいです。
【切れ端はオーバーライン】
長さはぎりぎりではなく、もったいないですが
指まではみ出させること。
ぎりぎりカットでは、
ピッコーンと跳ねてしまいます。
【ピンセットは鋭利で繊細なもの】
ラインテープをしっかり挟んで離さない
ためにも。ピンセットは繊細な作りのものが
必須になります。
ネイル用品はお高めのものが多く
手に入りづらいですが、
電気やさんなどのミニ四駆が売ってある
タミヤのピンセットは繊細なのに安く
(300円程度)手に入りやすいのでおすすめです。