【刷毛のしなり具合】見て!刷毛圧がネイルアートを制する?!
ジェルネイルコーチの
ネイリストまっちょです。
初めましての方、
自己紹介はこちらから^^
一読していただけると嬉しいです🙀
今回の動画はズバリ!
刷毛圧
になります。
意外と難しいこの刷毛圧。
よく初心者さんで見かけるのは、
・力が入りすぎて
ジェルを全て持っていってしまう
・筆が爪に当たっていないくらい
柔らかなタッチ
このような場合です。
“丁度”“適度”ってすごく難しいですよね。
なので、
今回はジェルネイルを操る際の
筆の圧について動画をまとめました。
筆の刷毛圧に気をつけて
ムラができないようにするのも大切ですが、
その前に、
誘導するジェルの粘土についても
知っておく必要があります。
ジェルネイルの粘土は
大まかに分けて2種類あります。
・柔らかくサラっとしてクリア感が強いもの
・硬くドロッとしてマット感が強いもの。
大まかな2つの違いは、
顔料の量によって左右されます。
左:柔らかい
右:硬い
この2つは、ジェルネイルのアートや、
出したい質感によって使い分けていくと
より、その雰囲気に合った
アートを作ることができます。
これ以外にも、
基本となるベースジェルも
爪によって使い分けること、
強度出しも、
ジェルの粘土を確認することが必要です。
今回のアートでは、ふんわりした質感と
透明感のある雰囲気を出したいので、
柔らかめのジェルを使用します。
このジェルはかなり透明感が強く、
いろんなアートデザインに使いやすいので
このシリーズを私はよく利用します^^
(プリジェルドロップシリーズ)
今回使用色:プリジェル808
透明感が強い=初心者の方でも奥行きが出しやすい。
ということにも繋がります。
写真を見て、このデザイン真似したい!
作ってみたい!ということありますよね。
ネイリストさんなら皆、
1度は経験してると思います。
アートをより簡単に真似するには、
ご紹介した通り、
・ジェルのテクスチャ
・刷毛圧
が最も重要になってきます!
ぜひ皆さんもこの点を頭に入れて、
真似したいデザインがあればよく観察して見てくださいね^^
P.S
北海道震度7という大きな地震。
WPSでは、
北海道からの参加者もいたのでとても心配です。
怖かったですよね。
私は大きな地震を体感したことがないので
想像もできませんが、相当恐ろしい思いをされたと思います。
心穏やかな日常が
1日でも早く戻ってくることを祈っています。
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