【繊細●極●ライン】引きかたテクニック!!!

 

ジェルネイルコーチの

ネイリストまっちょです。

 

 

 

初めましての方、

自己紹介はこちらから^^

一読していただけると嬉しいです🙀

 

 

 

 

 

 

 

今日は、ネイルのレベルを一気に上げる

 

【繊細ラインの引き方】

 

についてお伝えしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジェルで繊細なラインを引くことは、

とても難しく感じますよね。

 

コツやどんなポイントが必要なの?!

と、悩んじゃうこともあると思います。

 

 

 

 

 

 ですが、

すらっと伸びる極細ラインを引けることで、

メリットは沢山あります!!

 

 

 

ネイルデザインのレベルを

一気に引き上げてくれます。

 

繊細で高度なアートに見えます。

 

上品に見えます。

 

プロらしくなります

 

 

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では、どうすれば繊細なラインを

引くことができるのか?!

 

 

今回は誰でも簡単に細ラインを

引くようになれるコツをお伝えします(^^)

 

 

 

ジェルで細いラインを引く時

守ることは、

 

ジェルの粘土(テクスチャ)

・ジェルメーカー

・筆

 

です。

 

 

 

 

 

ジェルのテクスチャが、

柔らかいものだと滲んでしまい

 

太いラインになります。

 

 

 

広がりやすい(滲みやすい)

ジェルは使わないことです。

 

 

 

 

 

ジェルメーカーも大切。

 

 

 

ライン用のジェルなど、

粘土の硬いジェルは、

それぞれのメーカーから出ています。

 

 

 

が、実際使ってみると、

思ったよりテクスチャが

柔らかすぎたり、

 

 

細く引けても、

色の濃度が薄いものがあります。

 

 

私が使用しているのは、

プリジェルのライナーホワイトです。

 

量も多く、粘土もひっくりかえしても

垂れてこない!!最強です(^^)

 

 

 

筆は細ラインを引く上で、

最も重要になります。 

 

 

 

ショートライナー、

ロングライナー、

色々ありますね。

 

 

 

私がおすすめする、

ラインが引きやすい筆は、

 

 

ロングライナーです。

 

 

 

 

 

 

ショート丈の筆より、

操作できる長さがあります。

 

刷毛が長いことで、

操作しやすく柔軟に筆を動かす事ができます。

 

 

 

 

 

 

 

今回紹介するのは、ジェルを差置き、

 

 

 

絵の具でのラインの引き方!!

 

 

 

 

 

実は、繊細なアートだからこそ、

絵の具は使えるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そもそも

 

ジェルと絵の具って合うの?

 

と思われる方もいますよね。

 

 

 

 

 

まず最初に。

ジェルと絵の具は相性が悪いです。

 

ですが、ジェルと絵の具の

使い方、合わせ方さえ知れば大丈夫。

 

絵の具の繊細さは、

強力なツールとなってくれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジェル上に絵の具を使う

注意点は3つ!

 

 

 

 

 

 

 

1、絵の具をジェルと同じように

ワンカラーとして使用しない。

 

ジェルと絵の具は密着率が悪いため、

絵の具をワンカラーに使ったり、

絵の具を使用する範囲が広すぎると硬化不良が起こり、

 

ジェルと絵の具の層から剥がれ(リフト)に繋がります。

 

なので、ラインや小花などのワンポイントに

留めて絵の具を使います。

 

 

 

 

 

2、水の量は適量を見極める。

 

ジェルの上で絵の具を使うには、

水分が多すぎるのも

少なすぎるのも失敗につながります。

 

多ければジェルベースの上で弾きます。

少なければカスカスになって固まった後、

割れる恐れがあります。

 

ポイントは、

 

水を少量づつ混ぜていき、

すーっと試し引きした時、刷毛痕はが残らず、

途切れずに濃度はしっかり濃いのがベスト。

 

ホイップのツノが立つくらいの粘土や、

引いた時、弾けるほどの粘土は✖️です。

 

 

 

 

 

3、ベースのジェルに気をつける。

 

ここで言うベースのジェルというのは、

絵の具を引く下地になるジェルベースの事です。

 

未硬化が多いと、絵の具を上に引いた時

滲んだり歪んだりうまく引けない原因となります。

 

なので、絵の具の下のベースは

未硬化が少ないジェルを塗っておきます。

 

 

※未硬化とは?

ジェルネイルは、UVライトやLEDライトにあてると化学反応を起こして硬化します。

その時、硬化しきれず残ってしまうのが、未硬化ジェルです。

この未硬化はメーカーやカラージェルによって変わってきます。

 

 

 

この3つを守り、

繊細なラインをジェルの上で引ける練習をしてみてくださいね^^

 

 

 

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P.S

ここ最近一気に寒くなりましたね。

季節の変わり目は子供たちが

体調を崩し疲れが出ています(ノД`)

 

皆さんも気をつけてくださいね。

 

 

 

 

 

 

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