赤穂市のネイリストまっちょです。

 

 

 

 

 

 

 

●爪の先端から数日で剥がれるジェルネイル。

 

●何度先端を削っても効果がない。

 

●爪が伸びてきたら横から爪欠け・割れが起こる

 

●２枚爪と一緒に剥がれる。

 

 

これらの原因は、

 

 

 

爪の作りを知らずに、

ファイル(やすり)をかけている

 

ファイルのかけ方が間違っている

 

爪の角度を理解せずにバリとりをしている

 

 

ところにあります。

 

 

 

 

 

私もこの壁にぶつかり、

ありとあらゆうる情報を試しても

上手くいかないときがあり、何ともいえない辛さでした。

 

 

だって、

何時間もかけて施したジェルが、

数日で剥がれる！

 

 

あの時ほど、

ネイルを投げ出したくなったときはありません。

 

 

 

 

 

 

今では、

この方法に出会って長年経ちますが、

変わらず今もかかざず行っています。

 

 

 

どんなにジェルが進化しようと、

ここを怠ると必ず保たないからです。

 

 

 

ジェルがくまなく塗られていても、

プライマーを塗ろうとも、

 

 

ジェルネイルの下処理ができていないと

意味がないです。

 

 

 

 

 

 

 

 

その工程はこちら。

 

 

 

前回の記事も併せてみていただくと

より詳しく知れます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ネイリスト検定の決まりで、

 

爪に対してファイルは一定方向でかける

 

というルールがあります。

 

 

 

 

これにはちゃんとした理由があって、

 

 

爪は、いくつもの

層が重なり合ってできてます。

 

 

なので、ファイルを往復でかけてしまうと、

 

 

層が荒れて、２枚爪や断裂の

原因になってしまいます。

　

 

 

 

 

往復で削ると、自然と力も加わって

ガシガシやっちゃいます。

 

 

 

 

バリの潜む場所、

爪の繊維の流れを理解することで、

正しい除去ができます。

 

 

 

 

そして、しっかりサイドの隙間まで、

処理をすること。

 

 

サイドまで処理ができていないと、

伸びてきたときに、引っかかり、

剥がれや爪の割れに繋がります。

 

 

 

爪裏にもついているバリにも気を付けて。

しっかり角質を除去して、

保ちに繋げていきましょう！

 

 

 

 

 

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