先っちょデブっちょのフォルム脱出!【白べっ甲フレンチをパーフェクトにする筆使いテクニック】

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ネイリストまっちょです豚

 

 

 

 

 

 

フレンチにアートを施す!

こういった悩みありませんか?

 

 

・フレンチ部分にアートってどうやるの

・フレンチラインがブレる

・アートをしてもフレンチラインがでこぼこになる

・うまくバックワイプができずアートが

えぐれてしまう

・フレンチのライン取りがぼけてしまう

・フレンチのアート箇所だけアートをするので

ぼこっとしてしまう

 

 

こういったことは、

 

・始めにフレンチラインの下書きを

きめて硬化しておく

・フレンチのガイドラインを決めておくことで

そこを目安にし、ラインがブレずに済む

・バックワイプはクレンザーを避ける

・フレンチのガイドラインに合わせて

バックワイプする

・バックワイプのときにクレンザーを使わない

・フレンチ部分の発色を良くする

 

 

ことで解決でき、

ベースとフレンチの重なり部分に

段差をつくることなく、

 

爪先まで綺麗なフォルムで

フフレンチアートができます。

 

 

 

 

IMG_20161028_001539523.jpg

 

全面だとラインを気にすることなく

アートできますが、フレンチ部分だけとなれば、

ラインに沿って綺麗にアートしなければなりません。

 

 

ちょっとしたガタならラメラインを引くことで

消すことができますが、

 

大きなはみ出しとなると

修正がきかないのが事実です。

 

 

 

 

 

 

 

 

フレンチアートをする

ポイントは3つ!

 

まずは動画から

 

 

 

 

 

 

ポイント1

ベースにガイドラインをひいておく

 

 

アートを施す前にベースカラーで

ラインを決めておくと、

 

上に重ねるフレンチアートも

ラインがぶれることなく、

綺麗に仕上げることができます。

 

 

 

ポイント2

ベースに描くフレンチの濃度を決める

 

今回の動画のような、

透け感のあるシアーなアートの場合と、

透け感のない濃いアートの場合で、

ベースに使うカラーを変えます。

 

 

シアー系アート

IMG_20160512_063414414.jpg

フレンチのラインを引くベースのカラーも

同じ色のシアー系を使う。

 

※このアートは透明感の強い

カラフルなお花にしたかったので、

ベースはシアホワイトで下書きしています。

 

 

 

濃いアート

マットなホワイトでフレンチのガイドラインを描いておく。

 

※発色の悪いカラーの場合、

ベースに白を塗っておくことで

上に重ねるカラーの発色がよくなります。

 

 

 

フレンチとベースの段差を

作らないようにするためにも、

なるべく薄く塗り重ねて仕上げます。

 

 

こうすることで、

綺麗なフォルム(爪の形)

を形成することができます!

 

 

 

 

ポイント3

バックワイプはクレンザー禁止

(ワイプ・未硬化ふき取り用材・エタノール)

 

綺麗なアートができてもバックワイプするとき

クレンザーを浸した筆でやってしまうと、

滲みの原因になります。

 

(バックワイプとは・・・

フレンチのラインをはっきりさせるため、

硬化前に筆で拭って整えること。)

 

こうならない為にも、

 

・ジェルを綺麗にふき取った筆でやるか

・クリアジェルを染み込ませた筆でやる

 

どちらかの方法をおすすめします。

 

 

 

 

 

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