勘違いすぐやめて!技術があればお客様はきてくれる?【お客様との信頼関係を築くお直しマニュアル】

赤穂市のネイリストまっちょです。

 

セルフネイルからプロネイリストへ転進されたい方へ

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●お直しはお金を頂いていいのか?

 

●リフトが激しいので、

お直しの時間と料金にロスが生じる。

 

●自己負担お直しと無料お直しの境界線。

 

●お直しの金額設定。

 

●無料期間はいつまで?

 

●そもそも無料期間は設けるべき?

 

 

 

こういったことは、

 

 

 

●お直しの説明をメニュー表や、

マニュアルに記載してご説明する。

 

●お帰りの際に、

お直しの詳細をプリントした紙をお渡しする。

 

●お直しと併せて、

ジェルネイルの取り扱い注意事項をお話する。

 

 

 

と、マメに事前設定すると、

 

無駄なトラブルを回避し、

お客様に不安を与えずに済みます。

 

 

 

 

そしていざ、お直し問題が発生しても、

 

お客さまも、自分自身も、安心して対応し

次回のご来店に繋げることができます。

 

 

 

 

 

 

ジェルネイルのお直しは、

 

ジェルネイルの剥がれや、

お客様の不安なことがあった時に対応するもの。

 

 

 

1本のお直しだけでも、

お客様は時間を空けざる得ない、

サロンに足を運ぶことにもなりますし、 

 

ネイリスト側も、時間が決められている中で、

避けたい問題です。

 

 

 

 

ですがここで曖昧な対応をすると、

お客様を余計混乱させますので、

 

しっかりお伝えしておきましょう。

 

 

 

 

お金のことなので慣れてない間は、

伝えずらい気持ちもありますが、

 

お金のことこそ

 

信頼関係を築いていき、

お客様に安心していただくことが大切です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お直し設定ポイントOK

 

お直しの設定には大きく3パターンあります。

 

 

 

 

その1

お直し無し 

 

こういったサロンもあります。

低価格で回しているサロンや、

時間配分をぎゅうぎゅうで決めているサロン。

 

元からしないサロン。

 

 

 

 

その2

お直しがあったときに料金をいただく

無料期間を決めておく

 

 

予め、施術当日にお客様への案内をしておいて、 

お直しが出た場合に対応

 

 

(例) 1週間以内だとお直し無料

(例) 1週間以降はお直し料金 1/300円 本

 

1番多いパターン。

期間をしっかり伝えておくことことが大切。

 

その中でも、お客様側に原因があった場合は

自己負担いただいているサロンもあります。

そのほうが境界線も引けます。

 

1回目は注意をお伝えして、

次回からは、自己負担になります

などの方法もあり。

 

 

 

 

その2

事前にお直しありの料金をいただく

 

 

(例) お直し別途の料金 6000円

    お直し込みの料金 7000円

 

こちらは事前にお直し料金を入れる形。

お客様に選択していただきます。

 

念の為に備えて、

お直しありを選ばれる方が多いです。

 

 

 

 

こういったパターンがあります。

 

 

 

 

これ以外にも例外で、

 

●仕事上薬剤を使用して保ちが悪い

●毎日土いじりして保ちが悪い

 

な方には、

個々に合わせたカウンセリング、

保証についてもお話していってます。

 

 

 

お金をいただく上で地味なトラブルが多いお直し。

 

しっかり土台を固めておきましょう。

 

 


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