本当の敵は自分自身！？
こんにちは。
ジェルネイルが好きな方を応援したい
ネイルコーチ
ネイリストまっちょです。
さっそくなんですが、
私の子供は
“ルール”から外れてる！？
実は先日、
ちょっと私自身考えさせられた
ことがありました。
それはなぜかと言うと、
私には幼稚園に入っている子供
（三人兄弟の１番下）がいます。
その末っ子が幼稚園の
先生に言われ
『最近ちょっと息子くんの
精神が乱れてませんか？』
って言われたんです。
そのときの私は、え？？
直後は意味が分からなかったです。
何でですか？
例えば、
太鼓が今叩けないって
分かってるのに叩いちゃう。
理解はできてるんだけど、やっちゃう。
みたいなことが最近多いと言われたんです。
それを言われた私は
思い込んでしまいました。
いわれたこともない言葉でしたし、
今思えば、
精神が安定している子供のほうが
怖いってわかるのですが・・
影響力が大きい人
なんでこんなに考えてしまうのか？
というと、
やっぱりそういう先生だとか、
母親とか友達でも、
自分の中で影響力が大きい人の
言葉は、とても気にして
ものなんだなって思いました。
頭の中では先生と私は
違うことを理解しようと
その考えが正しい、染まりそうになります。
都合のいい意見を聞き、
自分をプラスへ
で、前日コストコに行った時に、フードコートで
たまたま隣に座った
マダムの二人組が
（垂水の都会的マダムでした）
そのマダムと何かきっかけで話が始まって、
末っ子もいたので、
『今一番大変な時だよね』
というありきたりな会話から始まったんです。
話をしているうちに、子育ての話になり
先生に言われた言葉がひっかかってた
ので、相談したんです。
そしたらそのマダムがはっきり言ってくれたんです。
『その先生分かってへんなぁ。』
『 この子は幼稚園が物足りないだけや、
すごくいい子やでぇ』
『大丈夫、心配なんていらんでぇ』
『 この子の好きなことさせてあげたらえーねん』
って言われたんです 。
フードコートでクラムチャウダーを片手に
ズルズルすすっていた私は、
ハッ！！と気づいたのです。
この子を見ないようにしていた。
先生の視点になって
全て正さなければいけないと
決めていた。
それから息子と話し合い、
なにがイヤなのか、
自分はどうしたいのか
と、コーラ片手にくっちゃべりました。
このマダムの方の助言はこれからも
私の子育てで忘れられない
言葉となりそうです。
自分の味方でいる
そしてこれは私が皆さんに
伝えたかったことでもあります。
新しい挑戦、新しい環境に
対面している時、
迷ってしまったり、
嫌な事が起こったり、
助言だと思って足止めしてくる人がいたり
こういったトラブルが少なからずでてきます。
でもその時は、
自分を絶対的に信頼してあげてください。
間違ってないです。
必ず自分の大きな力となります。
私もそんなあなたを応援しています。
これからも今までも、私と繋がるみなさんが、
自分の理想とするネイリストになってほしい
と思っています。
私もそのお手伝いができれば、
すごく光栄だと思っています。
なんか今日は背中が痒くなる
ブログになりました。
一緒に頑張っていければなと思っています！！
文章能力が低い私だけれど、
少しでも私のことがこんなやつなんだと
思ってくれたら嬉しいです。
