知ってて損なし!ジェルの硬さで操る万能ネイルアート!~テクスチャを利用したテクニック~

赤穂市のネイリストまっちょです。

 

 

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●ジェルのアートがうまくいかない

 

●真似をしても同じようにならない

 

●テクスチャが硬い柔らかい

(粘土が強い)って?

 

 

 

 

動画やセミナーでアートを真似するとき、

このような経験ないですか?

 

こういったことは、

 

 

 

●ジェルに硬さで適しているアートを選ぶ

 

●ジェルのテクスチャを知る

 

 

 

 

ことで改善できます。

 

それぞれのカラージェルの硬さで

使い分けると、アートもより簡単に

描きやすくなります。

 

 

 

 

そもそもジェルのテクスチャってなに?

 

 

テクスチャとは、ジェルの硬さをいいます。

 

黒、白は、他のカラーに比べて

硬いものが多いですよね。

 

あれは他のカラーより顔料が、

多めに入っているからなんです。

 

 

とはいっても、

昔はとろーんとして、なんど重ね塗りをしても

発色がわるいカラージェルばかりでしたが、

 

今は改善されて、

 

プロメーカーのカラージェルは

硬めものが多いです。

 

私が使用している

 

プリジェル、ココイスト、ジェルグラフ

 

なども、比較的全て硬めで、

アートもしやすく、ワンカラーも1度塗りで

とでも発色が良いのでコストも最高です。

 

 

 

 

 

 

 

アートの講師をしていて、良く頂く質問が

 

『同じようにやってるのにうまくアートがない』

 

 

こういった方に多く見られるのが、

 

私が使用しているジェルとのテクスチャの違い。

 

 

 

私が

固めのジェルを使ってアートしていても、

生徒さんが柔らかいジェルでやってると、

同じアートを作るのが難しくなります。

 

なので私のセミナーでは、

テクスチャを実感していただくために、

同じジェルを使用して頂くですが、

 

 

そのくらい

ジェルのテクスチャは

 

アートの出来を左右される重要なもの

 

になります。

 

 

ユーチューブでもお伝えしてますが、

誰かのアートを真似するときは、

必ずテクスチャを同じようにすること。

 

プロメーカーに限らず、

いまではセルフ向けのジェルカラーでも

発色、テクスチャともにいいものがあります。

(ネイル工房・シャイニーなど)

 

 

 

 

 

ではまずテクスチャをわかりやすくした

動画をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

動画で使用しているジェル

 

 

 

ベースホワイト

テクスチャ硬さ★☆☆

濃度      ★☆☆

 

 

別名、シアーホワイト。

ベースカラーに使うと、

ふわりとした優しい印象。

グラデーションも適している。

ベースに濃い色を使って、

上からアートすると、透け感がでて綺麗。

 

 

 

 

 

 

テクスチャ硬さ★★☆

濃度      ★★☆

 

ベースカラーにくっきりとした

印象をもたせたいときにおすすめ。

1度塗りでも十分発色。

フラットアートでハッキリ色を

出したいときに適している

 

 

 

 

ライナーホワイト

テクスチャ硬さ★★★

濃度      ★★★

 

ベースカラーには不向き。

伸びも悪く、硬化不良を起こしやすい。

立体的なアートには最適。

花の質感や、ラインにしても

ぐっと目立ち、印象的になる。

 

 


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