【刷毛の動きみてますか？】刷毛圧がネイルアートを制する？！
ジェルネイルコーチの
ネイリストまっちょです。
初めましての方、
自己紹介はこちらから＾＾
一読していただけると嬉しいです🙀
今回の動画はズバリ！
刷毛圧
になります。
動画をみても、真似できない。
同じものを使っているのに、
うまくいかない。
そんなときに、
ちらっとチェックしてほしいのが、
刷毛の動作、動き、誘導
刷毛圧。
ですね。
真似出来ない!!
という方に見かけるのは、
・筆を持つ手に力が入りすぎている。
・刷毛を爪に押し付けすぎている。
・うまくニュアンスを出せず、刷毛がジェルを全て持っていっている。
・触りすぎている。
・全体を見れていない。イメージできていない。
・最終形をイメージできていない。
複数ありますが、
だいたいこの辺りです。
そうはいわれても、、、
“丁度”“適度”
ってすごく難しいですよね。
ネイリストがやっているアートは、
簡単そうに見えて、
なかなか真似できない
ことがありますよね。
なので、
今回はジェルネイルを操る際の、
注意点…
筆の圧について
詳しく動画をまとめてみました。
動画はさておき、
目標としている
ネイルアートを完成させるには、
もうひとつ！！
刷毛圧と同じくらい、
ジェルのテクスチャ
も重要になってきます。
筆の刷毛圧に気をつけて
ムラができないように。
立体的に書けるように。
ニュアンスが作れるように。
することも大切ですが、
誘導するジェルの粘度についても
知っておく必要、
真似する必要があります。
ジェルネイルの粘土は
大まかに分けて２種類あります。
・柔らかくサラっとしてクリア感が強いもの
・硬くドロッとしてマット感が強いもの。
大まかな２つの違いは、
顔料の量によって左右されます。
左：柔らかい
右：硬い
この２つは、ジェルネイルのアートや、
出したい質感によって使い分けていくと
より、その雰囲気に合った
アートを作ることができます。
これ以外にも、
基本となるベースジェルも
爪によって使い分けること、
強度出しも、
ジェルの粘度を確認することが必要です。
アートのベース、
ジェルのテクスチャ、
刷毛の誘導。
が、重なり理想のアートに近づける
ことができます。
今回のアートでは、
ふんわりした質感と
透明感のある雰囲気を出したいので、
柔らかめのジェルを使用します。
このジェルはかなり透明感が強く、
いろんなアートデザインに使いやすいので
このシリーズを私はよく利用します＾＾
（プリジェルドロップシリーズ）
今回使用色：プリジェル８０８
透明感が強い＝初心者の方でも奥行きが出しやすい。
ということにも繋がります。
このデザイン真似したい！
作ってみたい！
時には、
ぜひ皆さんもこの点を頭に入れて、
真似したいデザインがあればよく観察して見てくださいね＾＾
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