子供を犠牲にしている。なにもできない。そんな考えクソくらえ。
赤穂市のネイリストまっちょです。
先日は、お祭りでした。
地元の小さなお祭りで、
私は役員で、屋台を担当しました。
友達の前で私をバカにする娘
そうすると、
娘が友達と６人でわいわいやってきて、
あーだこーだ言って、
テンションＭＡＸ！！
娘は、
テンションＭＡＸのところに、
私がいるもんだから、
友達に向かって私を指差し、
『このおばちゃんおなかぷりぷりやろ！』
と。笑
なんだかんだと、
私を使って、笑いをとるのです！！
家では話したことない言葉で、
声高々と言ってきます。
その場で、
調子にのるな！
と、ゲンコツしてやろうか！
と思いましたが、
帰宅して娘を問い詰めた私
家に帰ってから、
『なんであんなふうに言ったん？』
と聞くと、
『友達を笑わせたくて』
といいます。
やっぱりそうだったのね。
なんだかねぇ、、
良く言えば、
サービス精神大勢な子。
ザ・関西って感じ笑。
悪く言えば、
笑いをとりたいからって、
人を使っていいのか？
お笑いなんかは自虐で笑ったり、
相方をあおって笑ったりあるのですがね。
もちろん私と娘は親子だから、
言われても、あぁ、調子のってる笑。
で済むのですが、
心配なのは、
基礎が構築されていないのに、
他人に、
これをやっちゃう子にならないかなぁ。
と、心配でした。
という細かい話ですが、、、笑。
３人子供がいても、子育てに悩む日々です。
メリットとデメリットが合わさっているから
どっちを考えても間違っている！
がないし、
正解もないのが子育て。
自分の価値観を押し付けていいのか？
そんなことさえ考えています。
時折感じる子供たちの優しさ
そして昨日、パソコンしてると、
末っ子が手紙をくれました。
‘‘ママいつも仕事応援してる”
と書いてくれてました。
YouTubeを撮るときは、
静かにしてもらったり、
子供達には協力してもらってます。
外で働いていれば、
家の中で働いているだけに、
遊んでほしくて、仕事部屋
もうちょっと、
外で待ってて！
と言ったら、
いつ終わるの？と、
寂しそうな表
そんな時もあれば、
玄関の靴を並べてくれてい
簡単なご飯を作ってくれたり。
こんなとき、
本当にいい子に育ったなぁ。
と、感じます。
それぞれの個性も、
もちろ
それぞれの良いところを見てしまうと、
もうなんだか、
健康に生きているだけでいいな。
と思いますが、
つい
自分がこうだったから、
子供にはこうなって
と、思うこともあるからなんですけどね。
親の心、子知らず。
子供は生きがい。でもね
仕事のことで、セミナーに参加する時は、
親や、おばあちゃんよくお守りを頼むので、
言われることは、
子供を犠牲にして！
子供を置いて、
わ
子育てが落ち着いたら
行ったらいいんじゃないの？
だとか、身内にも、他人にも、
様々なことを言われたことがあります。
もし
私がこの仕事を後回しにして、
余裕ができた今、それをやれるか？
と言うと、無理。
やりたい時に、やる！！っていうのと、
落ち着いたいま、やるっていうの、
全然気持ちの入り方が違うので、
やれたとしても、
ここまでこれることはないかな。
と思います。
子供はもちろん大切。
ですが、自分も大切。
自分がやりたいことを、我慢してまで、
子供に全てを、
究極だとここまで悩みます。
体力を使う子育てや、日々の中でも、
子育て中もネイルをして、
合間の楽しみを味わう。
こっちを絶対選びます。
子育てに正解はない
誰かが言う子育ては、
自分の子育てとは違う。
そこだけは、断言できます。
誰かに、
子供を犠牲にして可愛そう。
と言われても、
私たち夫婦が可愛そうだ。
なんて思わないから。
子供たちも、
自分を可愛そうだ。
なんて思わないんじゃないか、
と考えています。
夫婦力をあわせて
子供たちと夢の
来年は、子供達のリクエスト、
『ハワイ』
へ、家族で遊びに行く予定です。
これは私から家族への勝手な、恩返しです。
色んな形がありますが、
足止めになっている、お母さんがいたら、
昔の私のような、お母さんがいたら、
お力になれれば、
一緒だよ、と
実感してもらえれば、とても嬉しいです！
応援しています(^^)
