爪先リフトの小さな落とし穴!!保ちに繋がる『ファイルがけテクニック』

赤穂市のネイリストまっちょですドキドキ

 

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ジェルの保ち。

長時間かけて、ジェルネイルを施しても、

 

数日、短期間で剥がれてしまう。

持たない。

 

 

 

 

 

これ、すっごくしんどいですよね。

 

 

 

 

 

きちんとサンディングしてるのに、

先からジェルが剥がれてリフト。

 

爪裏からジェルがぺりっとはがれる。

 

エッジをのサンディングもしている。

 

爪先にまでジェルをコーティングしてる。

 

 

 

 

 

なぜ爪先からジェルが剥がれてしまうのか?

 

 

 

爪先から剥がれる原因は、

さまざまなことがあります。

 

 

 

 

いくつかの原因としては、

 

 

 

 

ジェルが爪裏についたまま硬化している。

 

爪先までしっかりジェルが、

コーティングされていない。

 

爪のカーブに沿って、

ジェルネイルが塗られていない。

 

爪先端のバリ(角質)が除去されていない。

 

 

 

 

この中の、

どこか1つでも欠けていると、

そこから、

 

 

ジェルネイルの剥がれに繋がってしまいます。

 

 

 

 

今日は、このなかから見落としがちな、

爪先の保ちに繋がる、

 

 

バリとり

についてご説明していきます

 

 

 

 

バリとは、爪の形を整えたときに出る、

 

爪裏、爪の断面の角質になります。

 

 

 

 

 

 

この角質を、適切な角度や、

力加減で、しっかり除去することで、

 

 

 

爪の断面でジェルをキャッチし、

保ちに繋げることができます。

 

 

 

 

 

 

 

ポイントは1つ

 

 

 

爪のバリが出る箇所を認識して、

角度に気をつけ、

しっかり除去する。

 

 

 

手順

エメリーボードで形を整えた後、

バリとりをしていきます。

 

 

 

 

このとき、よく見るファイルの当て方は、

爪に対して90℃でバッファーを当てる。

 

 

 

この角度も間違いはないのですが、

 

 

これだけだと、先端のバリはとれて、

爪裏のバリは残ったままになります。

 

 

 

 

 

なので、このように爪下にもしっかり、

バッファーがあたるように、

爪裏のバリをとっていきます。

 

 

 

 

 

こうして、角度を変えてあらゆる箇所から、

バリとりを行っていくことで、

ジェルの保ちを伸ばすことができます。

 

 

 

 

 


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